看板無しの世界は考えられない?その秘めたパワーとは

スタンダードなアイテム、壁面看板と突き出し看板

看板設置の目的、それはあるモノの存在を広く知らしめるためです。そして看板といえば壁面看板と突き出し看板、この二つが有名ですが実際は多種多様であり、使い方の可能性を追求するとモノの宣伝効果は絶大なものになります。壁面看板は、耐久性のある素材でのボディーフレームにインクジェットシートを貼るものがやはり安定した人気を保っていますが、近年好まれているのがボディー面に立体文字を施すもの。厚みのある文字は、耐久に優れている金属を基にした「チャンネル」タイプと樹脂原料の「カルプ」タイプがあります。チャンネルは金属製ゆえに高級感があるのに対し、カルプは軽量で安価なのが特徴です。突き出し看板は、建物から車道や歩道側へ突き出しているもの。袖看板とも呼ばれています。利点はコンパクトでありながら遠隔からでも店の形態が簡単に判断でき、特にドライバーへのアピールに好適です。

ズッシリから軽々タイプ、光るものまでバラエティ豊か

地面にしっかりと建てられた看板、自立サインは突き出し看板同様に視覚効果抜群です。土地に余裕があれば大きく、そして高く設置することも可能です。ネオンサインは、発光の性質を利用して自立サインと組み合わせれば強力な宣伝になりますし、立体文字のチャンネルタイプとの併用も面白いものです。ネオンサインはアメリカ映画に出てくるような雰囲気を醸し出せるので、そのような空間を目指す店主にとってオリジナル溢れるネオンサインは店の要です。ハード面から見ると看板とは本来、金属・木片・プラスチックなどの耐久素材と板状の組み合わせを指しますが、厚みのある特製発泡スチロールボードに紙を貼付した室内限定看板、スチレンパネルの需要も注目されています。紙製の横断幕や垂れ幕ではなんだか心もとない、という声により開発されました。軽量かつ高さや幅の融通が利きながら見た目は硬派、式典や講演会、各種イベントやブースでは常に引っ張りだこです。

目と心を奪うインパクト大の看板たち

首都圏や大都市などで巨大看板に驚いた経験はありませんか?映画やブランド品を宣伝する、常識破りで今にも顔やモノが飛び出してきそうな壁面・ビル面いっぱいの看板。または何面も連続したウィンドウを使っての広告も巨大看板の一種、いわゆる特殊壁面サインです。日本では屋外広告看板の大きさに規制がかかっていますが、スケール違いの壁面サインを海外で目の当たりにして圧倒されたという人も多いでしょう。それだけ看板が放つインパクトは力強く、私たちの潜在的な記憶となって残ります。また、車両ラッピングも動く看板になり得ましょう。営業車やバス・トラックだけでなく、利用客の多い電車のボディー全体にテレビ番組や映画、菓子や飲料メーカーの新商品宣伝を施すことは、ホームで電車を待つ様々な年代層や国籍の人たちが必ずと言っていいほど注目し、強烈なアピールをふり撒きます。仮にそれが期間限定の広告看板であったとしてもその影響力たるや計り知れません。このように看板の世界は至るところで繰り広げられ、無限なる可能性を秘めているのです。

看板とは、店舗や企業が、自分たちのやっていることをアピールするために立てるもので、企業名や店の説明などが書かれています。